【2025宿泊記】ヒルトン 広州白雲(バイユン)【口コミ】
今回はヒルトン 広州白雲(バイユン)に宿泊したので宿泊記をお送りします。
宿泊情報

宿泊日 | 2025年7月12日-13日 |
料金 | 13,500円/ヒルトン公式サイト |
部屋 | ヒルトンルーム(ダブル) |
設備 | 水、ミニバー、Wi-Fi・電気ポット・冷蔵庫・歯ブラシなど |
その他 | 館内スパ200元割引クーポン付き |
ホテル情報
立地
地下鉄2号線、飛翔公園駅と白雲公園駅の間に位置し、共に徒歩15分程と若干不便な立地です。
空港からは3号線と2号線を乗り継ぎ1時間ほど。
また、市内までも地下鉄1号線と2号線を利用し1時間ほどかかります。
しかしながら、広州はdidiタクシーが大変安く空港から50元弱(約1000円)で移動でき、かつ所要時間も40分ほどなのでタクシー移動がお勧めです。
周辺には大きなモールがあるので、食事や買い物には困りません。
エントランス、ヒルトンオーナーズ特典など


エントランスは大変荘厳で、巨大なシャンデリアが飾ってありました。
今回はヒルトンオーナーズ特典などは特になく、部屋のアップグレードやアーリーチェックイン/レイトチェックアウトはありませんでした。
ダイアモンド会員であれば8階にクラブラウンジを利用可能なようです。
また、今回は利用していませんが宿泊者はプールやジムも無料で利用できるようです。
朝食


朝食会場は1階のレストランとなっており、座席数もかなり多かったです。


洋食メニューや中華、点心、フルーツなど一通りはそろっています。

ヌードルバーもあるので、朝から本格的な中華麺を食べることもできます。


また、地理的に近いせいか香港料理も置いてあり、エッグタルトや香港式ミルクティーなども楽しむことができます。
お部屋

最もスタンダードな部屋ですが、36平米あるので狭さは全く感じません。
若干年季が入っているようでしたが、清潔感があり気になりません。
余談ですが、Wi-Fiは中国国内のネットワークにつながるため、Google等のサービスを使いたい場合はVPNが必須となります。

窓際にはコーナーソファもあります。(窓の外は工事現場ですが…)


ベッドサイドにはコンセントがありますが、USB Type-AのみならずType-C対応の口もあり便利です。
テレビ横にはテレビに画面出力するためのアナログ端子とHDMIポートがありました。

スリッパはもちろんアイロン/バスローブもあります。

デスク周りも広々しており、steel caseのオフィスチェアもあるので作業も捗りそうです。


冷蔵庫にはミニバーがあるのですが、料金表に"Durex Condom"の文字が…

探してみると、なんと冷蔵庫の再度ポケットに入っていました
水回り


バスタブとシャワーブースが分かれているタイプのバスルームです。


ソープ類はヒルトン系列でお馴染みのイブリンツリー。
歯ブラシ等や櫛などのアメニティはありましたが、そのほかのアメニティはフロントに連絡し持ってきてもらう必要があるようでした。
その他設備など

館内にはレストランが5か所あるので、外出が面倒でもホテル内で完結させることができます。
もちろんルームサービスもあるようでした。
余談

ホテルの向かいにある广州白云万达广场というモールに入っているCHAGEEというお茶屋さんが非常においしくお勧めです。
15元(約300円)とリーズナブルかつ、ミルクティーながら紅茶がしっかりと香るお味でした。
まとめ
・広州市内中心部から若干離れた場所に位置するホテルなのでアクセスはタクシーがおすすめ
・朝食のヌードルバーはおいしいので是非
・Wi-Fiを使うならVPN必須!
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