【2022宿泊記】Good Mood Hostel(グッドムードホステル) ドミトリー

宿泊情報

宿泊日2022年2月17日-18日
料金1,026ルーブル(約1,804円)
宿泊人数1人
部屋ドミトリー(8人部屋)
設備シャワー・石鹸・ロッカー・キッチン・ボドゲ
その他紅茶、コーヒー、朝食(シリアル)無料

今回はBooking.comで予約しました。

現在はBooking.com側の処置でロシアの宿泊施設は予約できないようです。

ホテル情報

モスクワ地下鉄、Китай-город(キタイゴーラド)駅から徒歩5分程の場所にあるホステルです。

赤の広場からも1kmほどなので、観光の拠点にも便利な立地です。

表通りから一本裏にある+看板が小さいので少し分かりにくいですが、GoogleMapなどを見ながら探せば入口が見つかります。

ホステルへの入り方

ホステルに入るには道路に面した入口にある呼び鈴を押して扉を開けてもらう必要があります。

ロシアの建物はセキュリティ上、呼び鈴を押さないと敷地内にすら入れない場合があるので入りたければ扉の横にあるボタンはとりあえず押してみましょう。

「ビー」と鳴ってから開錠されます。

部屋

8人のドミトリーが2部屋、個室が2部屋のこじんまりとした宿です。

ベッドは幅が広くカーテンで完全に仕切れ、またコンセントや読書灯もあるので個室感が強いです。

男女同部屋なので気になる女性は少し気になるかもしれません。

土足禁止なので室内は結構綺麗です。またコート掛けもエントランスにあります。

受付のお兄さんは一応英語は喋れますが、細かい要望などはGoogle翻訳などで伝えてあげると良いかもしれません。

全体的にレンガ造りで木材を多用しており、かつ照明にも気を使っており非常にオシャレな空間です。

ロシア語のボドゲが結構あり紅茶やインスタントコーヒーは飲み放題なので、一泊してボドゲ会なんてのも楽しいかもしれません(ロシア語が理解できれば)

窓からもモスクワの夜景が少し望めます。

水回りの写真は撮りませんでしたが、割と綺麗でシャワーとトイレが3つずつありシャンプーと石鹸は用意されていました。

タオルは基本的に持参するようでしたが、受付のお兄さんに声を掛けたところ、小さめのバスタオルを持ってきてくれました。

朝食

朝食はキッチンにあるシリアルとトーストが食べられる感じの簡素なものです。

今回は早朝過ぎてお腹が空いていなかったので紅茶だけ頂きました。