【2025宿泊記】ヒルトン・ガーデン・イン広州エアポート・アエロトロポリス【口コミ】
今回はヒルトン・ガーデン・イン広州エアポート・アエロトロポリス(广州机场空港希尔顿花园酒店)に宿泊したので宿泊記をお送りします。
空港から車で10分ほどの便利なホテルでした。
宿泊情報

宿泊日 | 2025年7月11日-12日 |
料金 | 7,100円/ヒルトン公式サイト |
部屋 | デラックスルーム(キングベッド) |
設備 | 水、Wi-Fi・電気ポット・冷蔵庫・歯ブラシなど |
その他 | ヒルトンゴールド会員以上はウェルカムギフトあり |
ホテル情報
立地
空港からは車で10分ほどの立地です。
ちなみに、didi等の配車アプリを空港まで呼ぶと空港の駐車場代(10元)を請求されるのでトータルで30元(約600円程)となり意外とかかります。
なので、時間が会えば下記の空港送迎バスを利用するのが良いでしょう。
周辺は倉庫街?といった感じで個人商店のようなお店しか無く、食べたいものや飲みたいものがあれば空港のコンビニで予め買っておく良いでしょう。
空港送迎バス

送迎バスは5時から深夜1時までの1時間に1本、ホテルと空港間を10分ほどで往復してくれます。
空港からホテルへのバスに乗りたい場合は、T1(国内線)は出発ロビーの13番出口付近、T2(国際線)は出発ロビーの43番出口付近より出発するので、到着階から1フロア上がる必要があります。
エントランス、ヒルトンオーナーズ特典など


エントランスはシンプルながらカフェ&バーコーナーがあり、雰囲気もよさげです。
今回はヒルトンオーナーズ特典としてウェルカムギフトのコーラ/スプライトをいただきました。(ゴールド以上でもらえる)
また、部屋もスタンダードな部屋からワンランク上の部屋にアップグレードしてもらえました。
売店も併設されているので、深夜に到着しても最低限食料品などを手に入れることができます。
朝食


朝食会場は1階のレストランとなっており、ホテルの規模の割には座席数がありました。


品数は少ないですが、洋食メニューや中華、点心、サラダなど一通りはそろっています。

ヌードルバーもあり、朝から本格的な中華麺を食べることもできます。
お部屋

ガーデンインはビジホ的な立ち位置なので内装はシンプルなのですが、部屋自体はかなり広々とした印象です。
デスクで少し仕事をしたのですが、机も大きくとても快適でした。
しかし、Wi-Fiは中国国内のネットワークにつながってしまうためVPNを介さないとGoogle系のサービス等は利用できませんでした。

雑居ビルと草原ビューですが、まあ安いので何も気になりません。

ソファーもあるので1週間ほどの長期滞在でも耐えられそうです。


スリッパやアイロンなどホテルにありがちな設備も一通りそろっています。


インスタントコーヒーや紅茶などももちろんあり、冷蔵庫も空っぽでいい感じです。
水回り


シャワーブース/トイレ/洗面台はすべて独立しているので、複数人で宿泊してもストレスなく使えそうです。

ソープ類は香港のダブルツリーでも見たPeterThomas Rothというブランドの物でした。
その他設備など


小さいながらジムとランドリールームもあったので、部屋の広さも踏まえある程度の長期滞在を見越しているのではないかと思います。
ガーデンインブランドながらルームサービスもあるようでした。
まとめ
・タクシーでも近いけど、600円程かかるので時間が合えば送迎バスで行くのがおすすめ
・部屋は広くて長期滞在もいけそう
・Wi-Fiを使うならVPN必須!
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