【クラフトビール20種がタップで飲める】EXBAR TOKYO plusに行ってみた【秋葉原】

クラフトビールを含む20種類の生ビールを自分で自由に注げるEXBAR TOKYO plusが楽しかったので紹介します。
コンセプトとして「ゲームセンター×ビアパブ」を掲げる2025年5月オープンの新しいお店です。
お店の概要
店舗名 | EXBAR TOKYO plus 秋葉原 |
営業時間 | 10:00-23:00(L.O 22:30) |
アクセス | 秋葉原駅 秋葉原東西自由通路内 |
備考 | スクエニストアに併設 |
秋葉原駅の中央口と電気街口を繋ぐ秋葉原東西自由通路の1階にあり、スクエニストアを併設した店舗となっています。もともとはスクエニカフェだった場所をビアパブとして改修したようです。
また、改札外ながらほぼエキナカという立地なので雨でも濡れることなくアクセスが可能です。

店内はこのような感じで20席ほどのテーブル席にスタンディングカウンターが若干ある、こじんまりとしたサイズ感です。


インベーダーはフリープレイですが、それ以外のゲームは1プレイ100円でした。
また、ダーツも2台置かれており、矢のレンタル込みでこちらも100円でプレイできたようです。

私が訪れた日はブルアカコラボをしていたようで、等身大パネルが置かれていました。
(かわいいなぁアリスくん…)
ユニークな生ビールの販売方法

やはりセルフサービスのタップシステムがこの店の一番のウリでしょう。
普通のスーパードライからピルスナーウルケル、パンクIPAなど様々のビールを1ml単位で購入することができます。

まずレジにてプリペイドカードに1,000円単位でチャージします。チャージは現金のみなので注意が必要です。カード発行手数料は無料です。
カードのチャージ残高は1年間有効なので、1回で無理に使いきる必要はありません。

その後、好みのビールサーバーに移動し、カードをタブレットにタップすることで、1ml単位でビールを注ぐことができます。

ビールの価格としては1mlあたり2円から5円ほどだったので、パイント換算で一杯1000円から2500円ほどとなり若干の割高感はあります。
写真のピルスナーウルケルだと1ml 2.9円なのでグラス一杯約1500円程ですね。
ただ、店内には小さいグラスも用意されているおり、1000円の範囲でも複数のビールを飲み比べることができるので、アルコールをそこまで飲めない方でも楽しめるシステムだなぁと感じました。

知床ドラフトなどの見た目も楽しいビールも置かれているので、普段ビールを飲まない方でも楽しめるんじゃないかと思います。
ビール以外のメニュー


ビール以外のドリンクも結構そろっており、ソフトドリンクに関してはドリンクバーで飲むことができます。
あと、16時までならパスタやホットドッグに300円でドリンクバーを付けられるので、カフェ感覚でも楽しめます。
フード類はパスタなどのメインからおつまみまで、店舗の規模の割には幅広くそろっている印象です。
ちなみに運営はタイトー

ちなみにこちらの店舗、「スペースインベーダー」「アルカノイド」「電車でGO」などで有名なタイトーが運営しているそうです。最近の筐体だと音ゲーの「グルーブコースター」などが有名でしょうか。
ちなみにタイトーは現在スクエアエニックス傘下なので、スクエニカフェの跡地に開店したんじゃないかと思います。
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